バイオリン/クラシック ブログトップ
前の10件 | 次の10件

J.Strauss II Die Fledermaus Overture [バイオリン/クラシック]

日本語だとこうもり序曲というやつでしょうか。




週末の本番で演奏しますがその中でもお気に入りです。
せっかく関わる楽曲なのでコルダで使われている曲に引き続いて
少し勉強しようと思います。


この曲は「こうもり」という歌劇の曲でして
全部で下記のようになっているそうです。

・序曲
・第1幕 アイゼンシュタイン邸の居間
・第2幕 オルロフスキー公爵邸の舞踏会場
・第3幕 刑務所長フランクの部屋

今回やるのは序曲のみですね。
ちなみに全部演奏すると2時間半はかかるとか。

作曲したのはヨハン・シュトラウス2世で
できたのは1874年、初演は同年の4月5日だそうです。


とりあえずここまでwikiからほぼコピペ。

ざっと見た感じ1から3幕が本編でそれぞれのあらすじが書いてありましたが
序曲についてはあんまりストーリーとかないんですかね。
これだけ独立して演奏されることが多いらしいです。

ちなみに「こうもり」というタイトルは酔っぱらいが往来で恥かいてつけられたアダ名の
「こうもり博士」から来ているようです。

そんなわけで週末の本番の詳細は下記です。
よければ遊びに来て下さい。

けつおけ!第4回「不」定期演奏会
"May the 4th be with you!"

fly_004_02back.jpg
fly_004_01front.jpg

2014/5/4 Sun.
Open 13:00 Start 13:30(予定)
渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
入場料:
一般:前売り1,500円 当日2,000円
高校生以下:前売り500円 当日1,000円
前売りチケットは問い合わせフォームよりお問い合わせください。追ってご返信いたします。また、Gmailが受信できるように予め設定をお願いいたします。

J.シュトラウスII/喜歌劇「こうもり」序曲
L.アンダーソン/タイプライター
L.アンダーソン/ワルツィング・キャット
L.アンダーソン/フィドルファドル
J.ウィリアムズ/「スター・ウォーズ」組曲
L.v.ベートーヴェン/交響曲第6番「田園」

指揮:市原雄亮


金色のコルダ Blue♪Sky 第2話「溜息とアヴェ・マリア」で使われた曲 [バイオリン/クラシック]

シリーズ2回目です。


・バッハ 無伴奏ヴァイオリン パルティータ第3番「ガボット」
Aパートでモブの女の子が弾いていたバイオリン課題曲。
小日向 かなでも番組の最後のほうで弾いていましたね。

・バッハ 無伴奏ヴァイオリン パルティータ第3番「プレリュード」
Bパート開始時に冥加玲士が弾いてた曲。
寮に戻って主人公の小日向 かなでが寝ている時に夢の中で弾いていたのもコレ。

・ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲四季第4番「冬」
油断してましたがED語にCパートがありましたね。
如月律が弾いて中断していた曲。

何かあればまた加筆予定。

↓これまでの分

・金色のコルダ Blue♪Sky 第1話「はじまりのパルティータ」で使われた曲
http://greentea2010.blog.so-net.ne.jp/2014-04-27

金色のコルダ Blue♪Sky 第1話「はじまりのパルティータ」で使われた曲 [バイオリン/クラシック]

現在放送中のクラシックを題材にした女性向けのアニメですが
バイオリンをやってるわりにさっぱりクラシックに詳しくないので
コレを期に勉強を兼ねてまとめてみようと思いました。


・バッハ 無伴奏バイオリン パルティータ 第3番「プレリュード 」
アバンで主人公の小日向かなでが弾いてたアレ。

・サラサーテ ツィゴイネルワイゼン Op.20
Aパートで東金千秋が弾いてたアレ。

・バッハ 無伴奏バイオリン パルティータ 第2番「シャコンヌ」
同じくAパートで冥加玲士が弾いてたアレ。

・パガニーニ ヴァイオリン協奏曲第2番 終楽章「ラ カンパネラ」
同上、如月律が弾いてた曲。



冒頭に書きましたがコレを期に勉強しようというスタンスです。
マジでクラシック詳しくないので表記とか間違ってたらすみません。

言葉の意味なんかについては加筆、もろもろ必要なら訂正予定。


以下、用語解説を追記。

「パルティータ」
17-18世紀のインスト曲(歌とか入ってない曲)のジャンルの一つ。
17世紀では変奏曲を指したが、18世紀では組曲の意味に変化している。

「シャコンヌ」
3拍子の音楽の一種。






初めてのバイオリン雑誌 [バイオリン/クラシック]

その名もサラサーテ。

176767223_624.v1367850514.jpg


サラサーテ 2013年 06月号 [雑誌]

サラサーテ 2013年 06月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: せきれい社
  • 発売日: 2013/05/02
  • メディア: 雑誌



SUGIZOのインタビューが載っているのでamazonで注文しました。
内容は3ページで最近発売したシグネイチャーの弓について。

3本所有しているバイオリンの使い分けなんかについても触れられていました。


ステージでの耐久性やギターとの持ち替えなどもろもろ考慮してカーボン弓にしたとのこと。


やっぱりKranzのボディには普通の木製の弓より
真っ黒なカーボン弓の方が映えますね。

久々登場うちのKranz EV-75

176768593_624.v1367850976.jpg

With Jacksonの7弦とGRECOのレスポール。
うちの黒い三連星です。

忙しくて触れない日もありますが
手に入れた日からすると随分上達した気がします。


正直、ここのところ行き詰まりを感じてはいますが
Nova Systemはバイオリンにも使えますし
また新しい小細工考えてモチベ上げて行きたいと思います。

中西俊博のSTRINGS FUN HOUSE [バイオリン/クラシック]

http://sarasate.me/
SUGIZOのインタビューが載るということで
↑のサイトをチェックしていたらこんなものを見つけました。


http://sarasate.me/sfh.html

ギタリストにはお馴染みのものも多いですが
エフェクターの使い方などが動画付きで解説されています。


エレキバイオリンを演奏する人には参考になるかもしれません。


レッスンメモ [バイオリン/クラシック]

右手で重さを出すために一定の力を入れる。
力を入れても右手首は固定しない、しならせる。
弓の先端を使い過ぎない、角度に気を配る、特にアップ。

リーチ、体格には個人差がある。
自分に合った弾き方を見つける。
タグ:バイオリン

バンドでバイオリンを弾くために [バイオリン/クラシック]

私がバイオリンをはじめたのは2009年の5月だったと思います。

ステージに立ったのは5回だけですがこれまでのことを振り返ってみようかと。


・ライブしてました。
http://greentea2010.blog.so-net.ne.jp/2011-06-13

はじめてライブで弾いたのはこの時ですね。

普通のバイオリンしか持っていなかったので
メンバーがたまたま持っていたヤマハのエレキバイオリンを借りましたが
もうアレンジもピッチもボロボロwwww
※元々バイオリンが入っていない曲にアレンジで入れた

習い始めて2年、そろそろイケるか?と思ってメンバーに提案して実現しましたが
何度かスタジオで合わせているうちに「思ったよりうまくいかない」ことに気付いて
本番も少しやけくそ気味だった気がしますが、これはこれで後への良い糧になりました。


このおよそ一年後にジュン君の誘いで今やっているsupercellコピバンのcell-LOiDに
ギター兼バイオリンで入ることになりました。


エレキバイオリンも自分のものをちゃんと購入
・SUGIZOと同じヴァイオリン買った
http://greentea2010.blog.so-net.ne.jp/2012-07-08

実は一度、普通のバイオリンにピックアップをつけるという手も考えてトライしたのですが
安物を買ったせいか思ったように拾えず、結局エレキ買った方が早いのでやめてしまいました。
なによりSUGIZOと同じの欲しかったですし。

その後はcell-LOiDで3回、セッションで1回弾いています。
自分で言うのもなんですが回を重ねるごとに上達している自信があります。

で、今更ですがやっていて気付いたことをいくつかピックアップ

・モニターは死ぬほど大事
当たり前ですがギターのようにフレットがないので
ポジションだけで弾いているところを暗記するのはほぼ不可能です。

最初にライブで使った時はおとなしめの曲だったので気付かなかったのですが
ドラムとベース、ギターがいる普通のバンドだとけっこうしっかり返してもらわないと
自分の音が聞こえず外しまくります。

PAさんにはしっかり伝えるべきだと思います。

・緊張は禁物
本番前にピッチのことばかり気にしていた回があるのですが(毎回)
いざ本番が始まるとピッチはよかったのに
右腕が緊張して弓を引く手が震えてダメダメなことがありました。

いい大人が緊張とかだっさいのですがリラックスするのはけっこう大事だと思います。

・エフェクターはギター用のマルチとかがオススメ
好みやどういう音を出したいかによりますが
持っていたほうが絶対にいいと思います。

特にリバーブやディレイ空間系の類は必須ですが
PAの人に頼んでも、普通のバンドがやるようなライブハウスに
バイオリンがいるケースは稀なので任せるより自分でなんとかした方が良いと思いました。

・チューニングの周波数とピッチ
クラシックの教室に通っていますが、バイオリンのチューニングは普通442Hzです。
ギターだけやっているとあまり気にしないことかもしれませんが
ポップスや普通のバンドサウンドは440Hzでチューニングします。

またバイオリンは純正律でバンドで使う楽器は普通、平均律です。

要するに同じドの音を出しているつもりでも違う音程の音になってしまったりするわけです。

バンドでバイオリンを使い始めた時は440Hzでチューニングしていましたが
全然合わなくて悩みました。※単純に下手ってのもありますが


ちなみに今は大体442Hzでチューニングしています。

理論的には440Hzの方が合いそうですが
普段練習しているピッチと変わってしまい弾いていて微妙な違和感があったのと
聴感上の問題か私の癖かわかりませんが、これまでの経験上
音程を外すにしても低めに外すより、高めに外したほうが下手くそに聞こえないからです。

それと決定的な理由はバンドと合わせて馴染んだからですね。

ちゃんと幼少からやっていて一音ずつ確実に合わせられる人からしたら
見当違いなことをしているのかもしれませんが私の場合はこれで上手いこといった気がします。

あとちょい高めの方が抜けるとか響きがいいという都市伝説も耳にしました。

・とりあえず人前でやった方がうまくなる
「上手くなったら披露しよう」と誰でも思うでしょうが
基本的に芸事は人前でやった方が上達すると思います。

一度目は大抵痛い目見そうなもんですが
数こなすうちにきっと上達します。



と、歴も浅くプロでもないのですが色々思ったことを書いてみました。
タグ:バイオリン

レッスンメモ [バイオリン/クラシック]

右手は中指でしっかり保持、親指は爪が当たるくらいの角度で握る。
タグ:バイオリン

弦と弓の毛替え [バイオリン/クラシック]

最近どうも引っかかりが良くないので
バイオリンの弦、弓の毛、松脂全部替えてみました。

169704758_624.v1361373039.jpg

弦はいつもドミナントにE線だけゴールドプラカットの組み合わせですが
今回はE線だけオブリガードに変更。

写真だと見づらいですが一番手前の弦は金色なのです。

前までは銀色だったんですが金の方が高級感があって音良さそうですし
なんだか気分的に変えてみたかったので変更しました。

松脂はミランのDARKにしました。
店員さんと話した感じだとコレがオススメらしいです。


弦ですが、正直テンション感がまるで違うので
今のところかなり違和感があります。

変えてもらった直後に試奏して
「なんか今までと違う、柔らかすぎる。こういうものなんですか?」
と、店員さんには伝えてみたのですが
「特別差があるものを使ったわけでもないですし、体感的なものもあるのでなんとも^^;」
というなんとも言い難い回答。


松脂は今使っているものが傷んでいたので
もうちょいひっかけやすいのがいいと伝えていくつか出してもらったのですが
安定のおフランス製+黒猫という通称が気に入り購入。


最近バンドで弾く機会も増えて力を入れるようになってきました。
正直、成人してからはじめているので「中々上手くいかない」と思う瞬間はありますが
継続は力なりって感じでまだまだ続けて行きたいですね。

そろそろkranzの方も張り替えかな。
タグ:バイオリン

ポジションマークを取る [バイオリン/クラシック]

ギターじゃなくてバイオリンの話しです。
※下書きのまま公開して3日放置するのが緑茶クオリティ


バイオリンにはフレットがないのですが
ビギナーのうちはテープなどでガイドをつけます。

こんな感じ↓
SN3P0335.jpg

マスキングテープと透明なセロテープが交互になっていますが特に意味はありません。
(先に先生がセロテープを貼ってくれたのですが、取れた部分だけ後で自分でマスキングをつけました)


そろそろ外してもいいんじゃないかということで
段階的に一本ずつ減らしていくことになりました。

というわけで二つ目を撤去。

こんな感じ↓
SN3P0336.jpg


透明なのでぱっと見わかりにくいかもしれませんが
弾いているとけっこう違います。

1stポジションだけだとそんなに違和感ないのですが
ポジション移動をした後だと戻る時にちょっとむずかしい感じですね。


全部取れるのは何年後でしょうか・・・
タグ:バイオリン
前の10件 | 次の10件 バイオリン/クラシック ブログトップ

素人ギタリストの独り言ブログ。ギターや機材、音楽について綴ります。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。