自宅の練習環境について [使用機材]

久々の更新。

年末年始思うところありまして自宅の練習環境を一新しました。

自分の思う理想の環境は下記
1.出したい音がすぐ出せる
2.使いたい竿がすぐ手に取れる
3.竿を持ち替えても音量やバランスの調整が容易
4.掃除が簡単

3.がまだ実現できていません(手持ちの機材では今のところ無理)
グライコとか買えばいけそうですがこの辺は保留。

それ以外は概ね実現できました。

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ギターのラックとバイオリン用のハンガーです。
ラックは自作のキャスター付きなので必要な時にすぐ出せます。
それ以外の時はしまっておけば省スペース、しかも掃除がしやすい。

ハンガーは座ったままでも手の届くところに設置しました。

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アンプと足元です。

アンプはMarshallをメインで使用。
※VOXは以前使っていました、今後どうするかは検討中。

出したい音は
・クリーン
・クランチ
・ディストーション
・上記にコーラスとディレイ片方、または両方をかけた音

アンプの切り替えスイッチでクリーン/ディストーションはいけます。
2chなのでクランチはクリーン+エフェクターで出します。
こちらもラックと同じく自作のキャスターをつけたので移動/掃除は容易。

コーラスはワーミーのデチューンをチョイス、ディレイは大好きなTCのNOVA DELAYを使用。
※もちろんディレイタイムは200ms

エフェクターは床に直置きなので掃除のしやすさという点に置いてはちとアレです。
個別に使うこともあるので現状はボードに固定していません、この辺は課題ですね。
板一枚かますだけでも良いかなと思ってますが。

エフェクターではありませんが足台もポイントです。
私のメインはストラトですがレスポールなどのギターを使う場合は猫背になりがちでした。
これを使えばハイポジションも背筋を伸ばしたまま弾けます。

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卓上譜面台です。
床に設置するタイプは場所を取るのでやめました。

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DigiTechのDropです。
1本のライブでチューニングの変更が必要な場合に使用します。
自宅なのでチューニングを変えたギターに持ち替えてもよいのですが
「練習に取り掛かるための手間」を省きたいので導入。
※竿変えるよりこれ踏むだけのが圧倒的に楽です。

「違和感がある」という人もいますが私の耳ではさほど気になりません。
演奏中に切り替えることはないので床ではなくパソコンの上に置きました。


竿の持ち替え時にアンプのつまみをいじるのが面倒なのでグライコの導入を検討していますが現状ではこんなもんかなと。

以上、久々の更新でした。
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素人ギタリストの独り言ブログ。ギターや機材、音楽について綴ります。

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