配信ライブの延期と今思っていること [雑記]
※何か強く主張したいことがあるわけじゃないです、なんとなく今思ってることをだらだら書いてます。
昨日発表しましたが1/29に予定していた配信ライブを延期しました。
何よりもまず最後の最後まで協力してくれた演者のみんなと視聴予定だったみなさんに心から感謝とお詫びを伝えたいです。
ありがとうございました、ごめんなさい。
主催ライブをキャンセルするのはこれで3回目。
決断するまでは色々と葛藤もあったし悩みましたが、今はもうすっきりした気分です。
きちんと考えて妥当な判断をしたという自覚があるので「悔しい、悲しい」といった感情は湧いてきません、「今は」ですけど。
それに好きでやってることとはいえ準備にはそれなりにはリソースを使うので
判断に伴うストレスを含め色々なものから解放され安堵している部分も正直あります。
さて、今回のライブですが春先に構想を練って夏から準備してました。
私が主催をやるときは大体半年くらいかけます。規模によりますが他のアマチュアイベンターもそれくらいが多いかと思います。
半年先にコロナがどうなっているかわかる人いますか?いないと思います。
第何波と呼ばれるように文字通り感染状況には波があり、この2年間で開催が可能なタイミングもありました。
イベンターは「このくらいの時期ならワンチャン行けんじゃね?」とあたりをつけて日程を組む事しかできないのが現状です。
※にしたって風邪が流行りやすい冬にやる?と言われるかもですがそこはそれ、私が1月生まれなので。
振り返ってみるとコロナが流行り始めたのが2020年の年明けから春くらいだったかと思います。
2020年の1月に今のところ最期の主催ライブをやりました。
同じ年の5月に企画していた主催は残念ながら延期ということで開催できずにもうずっとそのまま。
当時使う予定だった会場も飲み屋もなくなってしまいました。
本当に残念でなりません。
とはいえあくまで趣味、働きながら週末に音楽やってるだけなのでライブ活動がマストなんてことはないですし
私はひねくれものなので「NO MUSIC NO LIFE」みたいな発想あんまり好きじゃないんですよ。
そもそもよく言ってますけど「人と遊ぶのが好きだからそれがゲームでもスポーツでも良い、自分にとって都合の良い手段が音楽だっただけ」
なのでライブできないのは残念ですが、しばらくはオンラインゲームでもしながら虎視眈々と次の機会を伺うことにします。
あと、断っておくと自分がライブを延期したからって他に音楽をやっている人のスタンスに否定的ってことは決してないです。
乱暴な言い方ですがみんな自分の判断で好きにすればよいと思いますし
自分が延期したからって他の人に「ライブするべきではない」なんて思わないし、特に妬ましくも思いません。
今のところ音楽を辞める予定はないし相変わらず遠くない未来に人を巻き込んで何かすることでしょう。
だからその時までみんな元気でいてください。
これといったオチもないのですが更新さぼりすぎたし、たまには思っていることでも書くかってことで更新しました。
最後に今回使う予定だった機材を紹介します。
・Fender Custom Shop 61 Stratocaster Relic
ここ数年メインで使っているストラトです。
シドのコピーで使う予定でした。
フロントは甘く、センターとリアはほどよく硬い。
音の立ち上がりの良さが特徴です。
この色とヘッドでメイプル指板、Cシェイプのネックという組み合わせは珍しいらしい。
※私はVネックが苦手
・Jackson Stars JP.SL-170HHTB
ELTでのメインギター、シドでも一曲だけ使うつもりでいました。
実は色違いでSSHのギターを一昨年購入していてそちらを使うつもりだったのですが
フロントがハムの方が馴染むと判断したので直前でこちらに切り替えました。
元々メタルでよく使われるのでパワーのあるサウンドが特徴といえます。
・ARIA(型番忘れた
アコギを使う曲がいくつかありました。
これ単体で弾く曲もあれば立奏スタンドを使ってエレキと併用する曲もありました。
・足元
HX STOMPを音作りのメインに以下をクリアするべく組みました。
スイッチングミスを予防しつつ半音下げにも対応
→HX STOMPのピッチシフターを使えば荷物は減らせますが踏み間違えると大惨事になるのでDropを導入、かつ踏み間違えないようにL字配置。
曲中でアコギの音が出せる
→「アコシミュ入れるならアコギいらないんじゃ」って声が聞こえてきそうですが、そこはそれ、様式美。曲中でエレキアコギを行ったり来たりする曲があったので無難にアコシミュを導入。
HX STOMPをプリセットモードで使用しつつテンポタップディレイが使える
→歪み、リード、クリーンの3種を使うのでプリセットモード使用がマスト。ただしそうするとHX STOMPのテンポタップは使えないのでセンドリターンにNOVA DELAYを接続。
色々考えた結果世にも珍しいL字配置のボードになりました。
ちなみにL字の右側は昔、東急ハンズで買った板切れにマジックテープでエフェクターを固定。
正面の黒いボードはレンチで取り外しができるので、頻繁にエフェクターの入れ替えがある私みたいなタイプには重宝しています。
ボードを買ったのは昨年ですがソフトケースもついており、L字の板切れも同じケースに入るように作ったので携帯も楽々です。
というわけで機材紹介でした。
必ず帰ってきます。
1/29に予定していた配信ライブを無期限延期します。 pic.twitter.com/5DhvmsGwvO
— 緑茶@1/29ライブ延期、7/23ライブ予定 (@kg_marquis) January 17, 2022
昨日発表しましたが1/29に予定していた配信ライブを延期しました。
何よりもまず最後の最後まで協力してくれた演者のみんなと視聴予定だったみなさんに心から感謝とお詫びを伝えたいです。
ありがとうございました、ごめんなさい。
主催ライブをキャンセルするのはこれで3回目。
決断するまでは色々と葛藤もあったし悩みましたが、今はもうすっきりした気分です。
きちんと考えて妥当な判断をしたという自覚があるので「悔しい、悲しい」といった感情は湧いてきません、「今は」ですけど。
それに好きでやってることとはいえ準備にはそれなりにはリソースを使うので
判断に伴うストレスを含め色々なものから解放され安堵している部分も正直あります。
さて、今回のライブですが春先に構想を練って夏から準備してました。
私が主催をやるときは大体半年くらいかけます。規模によりますが他のアマチュアイベンターもそれくらいが多いかと思います。
半年先にコロナがどうなっているかわかる人いますか?いないと思います。
第何波と呼ばれるように文字通り感染状況には波があり、この2年間で開催が可能なタイミングもありました。
イベンターは「このくらいの時期ならワンチャン行けんじゃね?」とあたりをつけて日程を組む事しかできないのが現状です。
※にしたって風邪が流行りやすい冬にやる?と言われるかもですがそこはそれ、私が1月生まれなので。
振り返ってみるとコロナが流行り始めたのが2020年の年明けから春くらいだったかと思います。
2020年の1月に今のところ最期の主催ライブをやりました。
同じ年の5月に企画していた主催は残念ながら延期ということで開催できずにもうずっとそのまま。
当時使う予定だった会場も飲み屋もなくなってしまいました。
本当に残念でなりません。
とはいえあくまで趣味、働きながら週末に音楽やってるだけなのでライブ活動がマストなんてことはないですし
私はひねくれものなので「NO MUSIC NO LIFE」みたいな発想あんまり好きじゃないんですよ。
そもそもよく言ってますけど「人と遊ぶのが好きだからそれがゲームでもスポーツでも良い、自分にとって都合の良い手段が音楽だっただけ」
なのでライブできないのは残念ですが、しばらくはオンラインゲームでもしながら虎視眈々と次の機会を伺うことにします。
あと、断っておくと自分がライブを延期したからって他に音楽をやっている人のスタンスに否定的ってことは決してないです。
乱暴な言い方ですがみんな自分の判断で好きにすればよいと思いますし
自分が延期したからって他の人に「ライブするべきではない」なんて思わないし、特に妬ましくも思いません。
今のところ音楽を辞める予定はないし相変わらず遠くない未来に人を巻き込んで何かすることでしょう。
だからその時までみんな元気でいてください。
これといったオチもないのですが更新さぼりすぎたし、たまには思っていることでも書くかってことで更新しました。
最後に今回使う予定だった機材を紹介します。
・Fender Custom Shop 61 Stratocaster Relic
ここ数年メインで使っているストラトです。
シドのコピーで使う予定でした。
フロントは甘く、センターとリアはほどよく硬い。
音の立ち上がりの良さが特徴です。
この色とヘッドでメイプル指板、Cシェイプのネックという組み合わせは珍しいらしい。
※私はVネックが苦手
・Jackson Stars JP.SL-170HHTB
ELTでのメインギター、シドでも一曲だけ使うつもりでいました。
実は色違いでSSHのギターを一昨年購入していてそちらを使うつもりだったのですが
フロントがハムの方が馴染むと判断したので直前でこちらに切り替えました。
元々メタルでよく使われるのでパワーのあるサウンドが特徴といえます。
・ARIA(型番忘れた
アコギを使う曲がいくつかありました。
これ単体で弾く曲もあれば立奏スタンドを使ってエレキと併用する曲もありました。
・足元
HX STOMPを音作りのメインに以下をクリアするべく組みました。
スイッチングミスを予防しつつ半音下げにも対応
→HX STOMPのピッチシフターを使えば荷物は減らせますが踏み間違えると大惨事になるのでDropを導入、かつ踏み間違えないようにL字配置。
曲中でアコギの音が出せる
→「アコシミュ入れるならアコギいらないんじゃ」って声が聞こえてきそうですが、そこはそれ、様式美。曲中でエレキアコギを行ったり来たりする曲があったので無難にアコシミュを導入。
HX STOMPをプリセットモードで使用しつつテンポタップディレイが使える
→歪み、リード、クリーンの3種を使うのでプリセットモード使用がマスト。ただしそうするとHX STOMPのテンポタップは使えないのでセンドリターンにNOVA DELAYを接続。
色々考えた結果世にも珍しいL字配置のボードになりました。
ちなみにL字の右側は昔、東急ハンズで買った板切れにマジックテープでエフェクターを固定。
正面の黒いボードはレンチで取り外しができるので、頻繁にエフェクターの入れ替えがある私みたいなタイプには重宝しています。
ボードを買ったのは昨年ですがソフトケースもついており、L字の板切れも同じケースに入るように作ったので携帯も楽々です。
というわけで機材紹介でした。
必ず帰ってきます。