某リペアショップに行って来ました [機材]

前回の記事でネタにしたワウのモディファイの件で
知人の紹介であるお店に行って来ました。

行く前に電話で持ち込みの予約をしたのですが
店主の話し方がやたらフランクだったり
予約した時間は都合がつかなくなったので少し遅れてきて欲しいとか
「果たして大丈夫なのだろうか?」と。


モディファイについては必ずやりたいというわけではないし
点検するのに作業した地点でお金がかかるとのことなので
「とりあえず一度来てうちがどんなことやってるところか見てみたら良い」
なんて言うもんだから、遊びに行くくらいの感覚で行って来ました。

到着してお店に入ると、狭い店内にはアンプやギター、パーツの類が
整理されないままそこら中に転がっており、まるで下町の工務店のよう。


結論から書くと店主とだべって、なくなったエフェクターのゴム足をいただいて帰宅。


エフェクター改造のつもりで行ったのですが
そこで改造したワウと弾き比べて、案外現状でも悪くないことがわかったからです。


むしろ、そこで調整された試奏用のギターがえらい気に入りました。
グレコのストラトとアイバニーズのレスポールタイプ?だったのですが
両方共おもしろギミック付きの上、とにかく音が良い。

アイバニーズは2ハムのモデルだったのですがミニスイッチが二つ増設されており
ハムのシリーズパラレルとシングルの切り替えができるもので
シングルに切り替えてもまるで元からシングルがついていたかのような
パキパキのシングルサウンド、とても前に出てきます。

グレコのストラトは3シングルでしたが、元々1ボリューム、2トーンだったところ
トーンを一つ潰して、ピックアップをリアに切り替えた時に
フロントの音をブレンドしてハムになるギミック付き。

特にストラトがお気に入りで、デッドポイントがほとんどなく
コードを弾くと生音でもとてもよく響く、鳴る。

アンプを通して弾いた時より、むしろ生音の方が感動的でずっと弾いていました。

このお店では20000円くらいでギターのチューニング(音を合わせるアレではなく)を
やっているらしく、エフェクターよりむしろそっちを頼みたくなりました。

お店に行く前は気になった店主の態度も
いわゆる下町の親父や職人と言っては何ですが
この手のキャラなんだと思いましたし
私の地元や共通の知り合いの話しなんかで盛り上がり、むしろ好感を持ちました。


今度はギターを持って遊びに行きたいと思います。


※読み返したら画像の一枚もなく小学生の作文みたいで読みにくいけどキニシナイ。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

ワウMorleyのワウの調整方法 ブログトップ

素人ギタリストの独り言ブログ。ギターや機材、音楽について綴ります。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。