エフェクターの数の多さとそのメリット、デメリット [機材]

・メリット
音作りが多彩になる
わくわくする


・デメリット
重い
トラブルの原因になる


コンパクト生活にシフトしておよそ4ヶ月程度経ちました。
以前はPODXTliveというでかい鉄のハコを歩きで運んでいたので
小さいコンパクトをいくつか持ち歩いていたときは「楽」と思っていたんですが
結局、ボードを組むと複数必要になるので重い。

というかまずエフェクターボード自体が重い。

それから突発的なトラブルに弱い。
どれか故障したらどこがまずいかすぐに分からないのです。


付け加えて私はジョージの自作シールドを使っているので
これが原因というケースもあったわけで。


ちなみに4本作って一つはずれだったので
今のところ不良品の生成率は25%です。
けっこう高いですね、お金を出して安心を買うという感覚がよくわかりました。


先日のライブでは事前にもろもろチェックして望んだので
現地でトラブルはなかったのですが(当たり前かもしれませんが)
ライブ当日いきなり何かあったら対処するの面倒ですね。


というわけで、最近はなるべく使用するエフェクターを絞っています。

ギター
 |
ABbox-JC120(クリーン)
 |
VOX Satchurator
 |
XOTIC RC Booster
 |
BOSS DD5
 |
Marshall 2000(歪みとクランチ)


と、こんな感じです。
(ツインギターの場合はMarshallはなしでJC)

コーラスはごついヤツしか所持してないのでなるべく持ち運びたくない。
歪の手前で分けてJC120を使います。
大体どこのスタジオにも置いてありますしね。

特殊なエフェクトが必要な時以外はこれでいこうと思います。

でも、コーラスは欲しいなー。

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