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ボードを新調しました [機材]

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ライブやスタジオのたび、エフェクター毎に専用アダプターを大量に持ち運ぶのがだるいのでボードを新調しました。

・IN
strymon Ojai
LINE6 Relay G10S
BOSS AC-3

・OUT
LINE6 Relay G10


・経緯
冒頭に書いた通り専用のアダプタを持ち運ぶのがだるいのでサプライを導入したい+G10のアダプタはマイクロUSBで接触がどうも不安定しかも5Vという謎仕様
 ↓
サプライを入れるにはHX STOMPを動かせるアイソレートのやつでボードの裏に固定できる小型のやつが良い
 ↓
サプライ入れるなら9VなのでG10は使えない

・結果
サプライはstrymon Ojaiでオヤイデのケーブルを使って1A確保、ワイヤレスは9VのG10Sに交換。
アコシミュは直近で必要だから入れたけどここはDigiTechのDROPとか都度必要なものに換装。
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配信ライブの延期と今思っていること [雑記]

※何か強く主張したいことがあるわけじゃないです、なんとなく今思ってることをだらだら書いてます。



昨日発表しましたが1/29に予定していた配信ライブを延期しました。
何よりもまず最後の最後まで協力してくれた演者のみんなと視聴予定だったみなさんに心から感謝とお詫びを伝えたいです。
ありがとうございました、ごめんなさい。

主催ライブをキャンセルするのはこれで3回目。

決断するまでは色々と葛藤もあったし悩みましたが、今はもうすっきりした気分です。
きちんと考えて妥当な判断をしたという自覚があるので「悔しい、悲しい」といった感情は湧いてきません、「今は」ですけど。

それに好きでやってることとはいえ準備にはそれなりにはリソースを使うので
判断に伴うストレスを含め色々なものから解放され安堵している部分も正直あります。

さて、今回のライブですが春先に構想を練って夏から準備してました。
私が主催をやるときは大体半年くらいかけます。規模によりますが他のアマチュアイベンターもそれくらいが多いかと思います。

半年先にコロナがどうなっているかわかる人いますか?いないと思います。

第何波と呼ばれるように文字通り感染状況には波があり、この2年間で開催が可能なタイミングもありました。
イベンターは「このくらいの時期ならワンチャン行けんじゃね?」とあたりをつけて日程を組む事しかできないのが現状です。
※にしたって風邪が流行りやすい冬にやる?と言われるかもですがそこはそれ、私が1月生まれなので。

振り返ってみるとコロナが流行り始めたのが2020年の年明けから春くらいだったかと思います。

2020年の1月に今のところ最期の主催ライブをやりました。
同じ年の5月に企画していた主催は残念ながら延期ということで開催できずにもうずっとそのまま。
当時使う予定だった会場も飲み屋もなくなってしまいました。

本当に残念でなりません。

とはいえあくまで趣味、働きながら週末に音楽やってるだけなのでライブ活動がマストなんてことはないですし
私はひねくれものなので「NO MUSIC NO LIFE」みたいな発想あんまり好きじゃないんですよ。

そもそもよく言ってますけど「人と遊ぶのが好きだからそれがゲームでもスポーツでも良い、自分にとって都合の良い手段が音楽だっただけ」
なのでライブできないのは残念ですが、しばらくはオンラインゲームでもしながら虎視眈々と次の機会を伺うことにします。



あと、断っておくと自分がライブを延期したからって他に音楽をやっている人のスタンスに否定的ってことは決してないです。
乱暴な言い方ですがみんな自分の判断で好きにすればよいと思いますし
自分が延期したからって他の人に「ライブするべきではない」なんて思わないし、特に妬ましくも思いません。


今のところ音楽を辞める予定はないし相変わらず遠くない未来に人を巻き込んで何かすることでしょう。
だからその時までみんな元気でいてください。


これといったオチもないのですが更新さぼりすぎたし、たまには思っていることでも書くかってことで更新しました。


最後に今回使う予定だった機材を紹介します。

・Fender Custom Shop 61 Stratocaster Relic
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ここ数年メインで使っているストラトです。
シドのコピーで使う予定でした。

フロントは甘く、センターとリアはほどよく硬い。
音の立ち上がりの良さが特徴です。

この色とヘッドでメイプル指板、Cシェイプのネックという組み合わせは珍しいらしい。
※私はVネックが苦手

・Jackson Stars JP.SL-170HHTB
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ELTでのメインギター、シドでも一曲だけ使うつもりでいました。

実は色違いでSSHのギターを一昨年購入していてそちらを使うつもりだったのですが
フロントがハムの方が馴染むと判断したので直前でこちらに切り替えました。
元々メタルでよく使われるのでパワーのあるサウンドが特徴といえます。

・ARIA(型番忘れた
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アコギを使う曲がいくつかありました。
これ単体で弾く曲もあれば立奏スタンドを使ってエレキと併用する曲もありました。

・足元
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HX STOMPを音作りのメインに以下をクリアするべく組みました。

スイッチングミスを予防しつつ半音下げにも対応
→HX STOMPのピッチシフターを使えば荷物は減らせますが踏み間違えると大惨事になるのでDropを導入、かつ踏み間違えないようにL字配置。

曲中でアコギの音が出せる
→「アコシミュ入れるならアコギいらないんじゃ」って声が聞こえてきそうですが、そこはそれ、様式美。曲中でエレキアコギを行ったり来たりする曲があったので無難にアコシミュを導入。

HX STOMPをプリセットモードで使用しつつテンポタップディレイが使える
→歪み、リード、クリーンの3種を使うのでプリセットモード使用がマスト。ただしそうするとHX STOMPのテンポタップは使えないのでセンドリターンにNOVA DELAYを接続。

色々考えた結果世にも珍しいL字配置のボードになりました。

ちなみにL字の右側は昔、東急ハンズで買った板切れにマジックテープでエフェクターを固定。
正面の黒いボードはレンチで取り外しができるので、頻繁にエフェクターの入れ替えがある私みたいなタイプには重宝しています。
ボードを買ったのは昨年ですがソフトケースもついており、L字の板切れも同じケースに入るように作ったので携帯も楽々です。



というわけで機材紹介でした。



必ず帰ってきます。
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ワイヤレスの話し [機材]

ほぼ1年ぶりの更新。

自分が購入/運用できる範囲のワイヤレスは主に下記3種に分けられると思います。

①トランスミッターが交換式の電池でレシーバーがフロア型
Line6のRelay G30とか
電池が都度交換なので劣化の心配はないけどコストがかかる

②トランスミッターもレシーバーも内蔵式充電池
Xvive XV-U2とか
ここ数年流行ってる印象がある。
USBとかで充電して手軽に使える、軽いし安いものも多い。
繰り返し使ってると内蔵電池がヘタってくるのでだんだん持ちが悪くなる。
ちなみにXvive XV-U2使ってたけど2年くらいで一回のリハに耐えられないくらいにヘタってきました。

③トランスミッターが充電式、レシーバーがフロア型
BOSS WL-50とか
レシーバーはアダプタ稼働で充電不要、トランスミッターはレシーバーにつないで充電とか。
トランスミッターは内蔵電池の充電なので回数使ってるとヘタってくる。

個人的には・・・

家用
③>>②>>①

ライブ
①>>②>>③

セッション
②>>③>>①

な気がしてます。

交換が効かない内蔵式の充電池をライブで何度も使うのは危険なので、電池交換ができる①
家だと使い終わったらレシーバーに挿せば充電できる②が楽。

②に関しては持ち運び楽だけどトランスミッターもレシーバーも使ってるうちに電池がダメになってくるからライブで使い続けるのはしんどいし、まめに使う人は一定周期で使い捨てと思った方が良い(という個人の見解)家で使うにしてもトランスミッターとレシーバー両方充電するのは面倒(という個人の見解)短い時間の演奏が前提なら取り回しが良いのでセッションとかならアドバンテージあるかなっていう。
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1/30の配信ライブで使う予定だったエフェクター [機材]



Twitterに書いてますが諸般の事情により配信ライブを無期限延期にしました。
理由については書いてある通りです。詳細な経緯についてはブログで書こうと思いましたがどうにも愚痴っぽくなるので一旦下書きに保存してそのままです、いずれ公開するかもしれません。

で、これです。

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自宅なので配線が汚いのですが当日使う予定だったエフェクターを公開して供養します。

Gt1 Gt2
↓  ↓
↓ DigiTech Drop
↓  ↓
Cranetortoise SEL-2 TYPE II
  ↓
MORLEY BAD HORSIE 1
  ↓
Line 6 HX Stomp※
  ↓
アンプのRETURNへ

※エクスプレッションにBoss FS-7とJIM DUNLOP DVP4 Volume X Mini Pedal、SEND/RETURNにTC ELECTRONIC Nova Delay

ギターを2本使い分ける予定だったので2本インプットできるABボックス置きました。Gt2とABボックスの前にDROPがあるのはこっちだけチューニングの変更があるからです。

HX STOMPにワウがあるのに実機のワウを配置したのは一曲でワウとワーミーを同時に使う曲があるからです(パッチの切り替えで対応できないこともないけどパフォーマンスに影響するので荷物が増えてもこっちのが安全)

エクスプレッションにはエフェクトのON/OFFとペダルの操作を1台ずつ配置、SEND/RETURNにディレイを入れているのはこの構成だとエクスプレッションのみでテンポタップとエフェクトの切り替えを両立するのが難しいからです(これも工夫次第で対応のしようはあるけど、実機追加した方がパフォーマンス的に安定するので)


延期になったことは残念ですがセンチメンタルな気分になっていても前進しないと思っているので一旦バラして部屋の掃除をしてから、好きな曲でも弾きながら過ごそうかと思います。
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2021/1/30に配信ライブをやります [お知らせ]

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■イベント名
緑フェスDrei(仮)

■日時
1/30 配信時刻未定

■会場
川口キャバリーノ

■出演
・ELTea[Every Little Thing]
Vo:わかたろ
Cho:もっ
Gt:緑茶
Ba:まお
Key:熊式
Dr:ノッティ

・水樹菜美[水樹奈々]
Vo:菜美
Gt:かえで
Gt:はーたん
Ba:みやび
Key:けーう、るしゃな
Dr:こうちょー

・RAM[オリジナル]
Vo:あい
Gt:たかし
Gt:けろ
Ba:すな
Dr:あおき

・■■は■■[Janne Da Arc]
※諸事情により伏せ字
Vo:やぐち
Gt:緑茶
Ba:珍宝鼓太郎
Key&Cho:あさみかおる
Dr:Lute

毎度おなじみ川口キャバリーノから配信ライブでお届けします。
タグ:ライブ
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HX STOMPのファームウェアアップデートをしたら外部フットスイッチとエクスプレッションペダルが使えなくなった件 [機材]

いわゆる備忘録。


タイトルのとおりですが、HX STOMPを3.00.0にアップデートしたらそれまで使用していた外部スイッチのFS-7とジムダンのエクスプレッションペダルが使えなくなりました。

おそらくGlobal Settingsが書き換わってしまったためと思いますが(初期化?)
バックアップは取っていたものの比較してアレコレ検証するのも面倒だし
今後似たようなことが起こらないとも限らないので何をしたかざっとメモをしておきます。
※HX STOMPにステレオケーブルをつないでスイッチとペダルを使う人向けのセッティングです。

Global Settings>Preferencesでセッティングを以下に変更
・EXP/FS Tip
FS4

・EXP/FS Ring
EXP2

・Ring Polarity
inverted※ここは使ってる機種による、踏み込んだ時に逆になるなら変更

・FS4 Function
Stomp4※デフォルトだとバイパス設定になっているっぽいので変更マスト

以上です。
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SSブログ移行

ソネブロからSSブログに移行(移管?)されたので手続きだけしました。
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HX STOMPの導入を検討中 [機材]

現状NOVA SYSTEMを使ってますが乗り換えを検討してます。

一番の理由は重量です。
次点でフィルターやワウ、メタル系の歪みなど「使いたいなぁ」と思ったエフェクトが入ってないことがあるから。
※普段使わないのでさして困ってませんが、それだけのためにコンパクトを併用することがある。

試奏してきて音は文句なしですが導入を躊躇している理由があります。

・スイッチが少ない
そもそもそれが利点なのですが・・・。

私が普段やっているLUNA SEAのコピーだとINORANとSUGIZOどっちもやります。
よくあるパターンはINORANパートで歪み、クリーン、何か(特殊なクリーンやエフェクト、極端に歪ませた音など)
SUZIGOで歪み、リード、何か(略)の3種を使いながら、それぞれの音に対してモジュレーションやディレイのON/OFFを行います。

例えば曲中で歪みとそれにフェイザーを加えたものを行ったり来たりする場合、NOVA SYSTEMだと
メインの歪みパッチを使いながら、モジュレーションのON/OFFをするのですが
HX STOMPで同様の使い方をするならスイッチを一つ増設するか、フェイザーをONにしたパッチを一つ用意する必要があります。

要はせっかく小型化したのに結局荷物が増えるという事象が起きるわけですな。

と、ここまで書いておいてなんですがスイッチ一つの増設で済むならやっぱり導入はありな気がしてきた。
※ペダルもいるけどそれならNOVAにもついてないので同じ
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自宅の練習環境について [使用機材]

久々の更新。

年末年始思うところありまして自宅の練習環境を一新しました。

自分の思う理想の環境は下記
1.出したい音がすぐ出せる
2.使いたい竿がすぐ手に取れる
3.竿を持ち替えても音量やバランスの調整が容易
4.掃除が簡単

3.がまだ実現できていません(手持ちの機材では今のところ無理)
グライコとか買えばいけそうですがこの辺は保留。

それ以外は概ね実現できました。

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ギターのラックとバイオリン用のハンガーです。
ラックは自作のキャスター付きなので必要な時にすぐ出せます。
それ以外の時はしまっておけば省スペース、しかも掃除がしやすい。

ハンガーは座ったままでも手の届くところに設置しました。

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アンプと足元です。

アンプはMarshallをメインで使用。
※VOXは以前使っていました、今後どうするかは検討中。

出したい音は
・クリーン
・クランチ
・ディストーション
・上記にコーラスとディレイ片方、または両方をかけた音

アンプの切り替えスイッチでクリーン/ディストーションはいけます。
2chなのでクランチはクリーン+エフェクターで出します。
こちらもラックと同じく自作のキャスターをつけたので移動/掃除は容易。

コーラスはワーミーのデチューンをチョイス、ディレイは大好きなTCのNOVA DELAYを使用。
※もちろんディレイタイムは200ms

エフェクターは床に直置きなので掃除のしやすさという点に置いてはちとアレです。
個別に使うこともあるので現状はボードに固定していません、この辺は課題ですね。
板一枚かますだけでも良いかなと思ってますが。

エフェクターではありませんが足台もポイントです。
私のメインはストラトですがレスポールなどのギターを使う場合は猫背になりがちでした。
これを使えばハイポジションも背筋を伸ばしたまま弾けます。

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卓上譜面台です。
床に設置するタイプは場所を取るのでやめました。

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DigiTechのDropです。
1本のライブでチューニングの変更が必要な場合に使用します。
自宅なのでチューニングを変えたギターに持ち替えてもよいのですが
「練習に取り掛かるための手間」を省きたいので導入。
※竿変えるよりこれ踏むだけのが圧倒的に楽です。

「違和感がある」という人もいますが私の耳ではさほど気になりません。
演奏中に切り替えることはないので床ではなくパソコンの上に置きました。


竿の持ち替え時にアンプのつまみをいじるのが面倒なのでグライコの導入を検討していますが現状ではこんなもんかなと。

以上、久々の更新でした。
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更新 [雑記]

年単位でほったらかしだったでage
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素人ギタリストの独り言ブログ。ギターや機材、音楽について綴ります。

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