緑茶ボードMkⅡ

後からケーブルはいくつか変更予定ですが
とりあえずこんな感じになりました。


Line6のRelay G30で
右下のジャンクションボックスからスイッチャーに入りループは下記。

L1：エレキバイオリンをインプット
L2：BOSS AC-3（リターンしないでラインへ送る）
L3：D-CUSTOM GUITARS Distron
L4：sobbat DRIVE Breaker DB-2
L5：XOTIC RC booster
L6：TC Electronic Nova System
L7：エレキバイオリンをラインへ送る
L8：なし

前回は配線がクソ汚かったので今回はすのこを使って綺麗にしました。
ちなみに前回の↓



基本的には4つのチャンネルをクリーン、クランチ、ディストーション、ソロ/エフェクトで
切り替えられるようになっています。

それと他のボードにはない点としてアコシミュとバイオリンの音をラインに送れるようになっているのがウリです。
小さくはないですが入り口はワイヤレスですし、基本的にはアンプとラインに挿して終わりなので
セッティングは割りとスムーズだと思います。




すのこボードは寸法に合うものがないので自作、というか作っていただきました。
日本におけるすのこボードの権威「を」大先生です。

詳しくこの辺参照↓
http://blog.livedoor.jp/drwo/archives/1344183.html
http://blog.livedoor.jp/drwo/archives/1244195.html



エフェクターの寸法を測ってきっちり乗るように
設計してもらいました。
※組み立てながらベストなサイズに変更したので実際のものとは少し異なります。

製作過程はまた別途アップしたいと思います。

※おまけ
12/22ライブのcell-LOiDギターチームリハの模様

タグ：エフェクター