材の大切さを知る [雑記]

アクリルのギターを金かけて改造したわけですが
家で弾いてる時には満足したもののスタジオで音出すとどうにもという・・・。

要するに抜けません。

改めて材の大切さを知ったわけですがここで手持ちのギターの材についてまとめてみました。


・Jackson Stars SL170、SL175
メイプルトップ、アッシュバック、ネックはローズウッド

・Killer KG-MARQUIS
メイプルトップ、マホガニーバック、ネックはメイプル

・GRECO レスポールカスタムもどき
メイプルトップ、マホガニーバック、ネックはローズウッド

・VAIモデルばったもん
アクリルボディ、ネックはローズ

・Fender Mexico 50`s
ボディはアルダー、ネックはメイプル


抜けの良さで言うとこんな感じ。

Killer>Fender>Jackson>GRECO>>>>>VAIモデル

メイプルトップ、マホバックと言えば一般的にはレスポールで一般的なのはおそらくローズです。
レスポールのネックでメイプルってのは個人的には見たことない。

今まで弾いたギブソンのレスポールは抜けよりも太さと圧っで感じでしたね。

また、これまでメイプルネックのギターを弾いた印象だと立ち上がりがよくパリっとした感じで
ピックアップの違いもあると思いますが硬さや立ち上がりを求めるならやはりネックはメイプルかなと。

これまた一般論ですが抜けの良さならボディはマホよりもアルダーに軍配があがる感じがしますが
同じメイプルネックでも手持ちのギターだとマホでもKillerの方がパリっとして音抜けはいいんですよね。

Jacksonはハイが出ますがそんなに圧はない感じがします、逆にGrecoは抜けはそんなでもないですが
圧や太さはあり、ダブルでリフやった時のカベ感は中々と言えます。


一度のスタジオで色んなギターを弾き比べるなんてそんなにないのですが
色々勉強になった気がしました。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

素人ギタリストの独り言ブログ。ギターや機材、音楽について綴ります。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。