Jeff Beck→SUGIZO→Jeff Beck [雑記]

一見なんの関わりもないように思える両者ですが
緑茶的にはけっこう重要だったりします。
(というか昨日今日でそんな気がしてきました)


初めてJeff Beckを聴いたのは10年くらい前でしょうか。

ギターを始めた頃に雑誌なんか読むと
「必聴!ギタリスト名盤リスト」みたいのがあって
必要にかられてCD漁りをする時期が誰しもあるものです。

Jeff Beckといえばギターをやっていれば誰もが
名前を知っている代表的プレーヤーの一人です。
彼のCDもご多分に漏れず リストに入っていました。

その時聴いたのがこの辺。


Who Else

Who Else

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony
  • 発売日: 1999/03/18
  • メディア: CD






Blow By Blow

Blow By Blow

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Epic Records
  • 発売日: 2001/03/28
  • メディア: CD





ベック・ボガート&アピス・ライヴ・イン・ジャパン

ベック・ボガート&アピス・ライヴ・イン・ジャパン

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2006/01/18
  • メディア: CD




正直当時の自分には難解過ぎたので
アルバムとしてはいずれもほとんど印象に残っていません。

曲として覚えているのは下記4曲
・What your mama said
リフがかっこいいので両手タッピングだけひたすら練習してました。




・Cause We've Ended As Lovers
邦題は悲しみの恋人達でしたっけか?
ギター教室の課題だったので部分的に弾きました。




・Scatterbrain
リフがかっこいいのでそこだけ練習してました。
動画は適当に拾ってきてますがそれにしてもこのバージョン速すぎ。




・Jeff's Boogie
これまたギター教室の課題。
一応全部弾きましたが今はさっぱりです。





と、こんな感じ。


とにかくWhat your mama saidのリフが好きだったので
それだけやたら聞いてました。


時は流れていわゆる4つ打ちのリズムや打ち込みサウンドにハマった私。
※おそらく菅野よう子と勘違いして購入したnujabesが始まりと思われますが
  その辺の遍歴はまたそのうちまとめます。

最近はSUGIZOのソロをよく聴いていたわけですが、そこでふと思ったわけです。
「当時はなんとも思わなかったけどWho elseはエレクトロ的要素があったのではないか?」


というわけで聞きなおしてみて再発見。
当時聴いていた時は退屈なリズムの上にギターが乗っかっているくらいの認識でしたが
改めて聴いてみるとこれが中々良い感じ。

時間を経て聴いてみるとけっこう発見があるものですね。






似ているとは言いませんが構成する要素に
どこか似たようなものを感じなくもないです。


Jeff Beckはデビューしてから色んなジャンルを経ており
この形態はあくまでその中の一部分です。

エレクトロに傾倒していたのもメジャーな話しかもしれませんが
改めて自分で気付いてみると新鮮なものがありますね。
タグ:SUGIZO Jeff Beck
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